瑞巌寺は、松島の寺院(お寺)では、一番の観光名所です。
松島では、一番の歴史を誇る名刹です。
伊達家の、代々のお殿様がここに祭られています。(伊達政宗公は瑞宝殿です)
冬の松島観光でも、一番の人気であることは、言うまでもないです。
雪がありますが、冬の風景の写真です。
季節が違えば、雰囲気もまた違って見えます。
瑞巌寺が松島観光で人気の理由は?
お寺には詳しくないのですが、お寺を見て回るのは大好きです。
瑞巌寺も、歴史的にはすごく古いお寺です。
所属は臨済宗妙心寺派ということのようですね。
簡略的に「瑞巌寺」と言いますが正式には
「松島青龍山瑞巌円福禅寺」
というのだそうな・・と言われてもピンとはきませんが、しかし、正式にはこのようです。
開祖は平安時代までさかのぼると。
天長5年(828年)慈覚大師円仁という方が、3000人の学生・堂衆とともに松島に来て、本寺を建立したということです。
が・・このお寺の名称は延福寺なんだそうな。
それが・・何をどうしたのかわかりませんが、紆余曲折があって・・今の形にしたのは
「伊達政宗公」
最盛期には、末寺を110余りも有していたと言いますから、これはすごいですね。
おまけに、臥竜梅という銘木も。
紅梅と白梅の梅の花が、すごくきれいです。
臥竜梅は瑞巌寺の梅の名所!松島で唯一の紅梅と白梅の写真紹介!
こちらで、写真を紹介しました。
400年の歴史がある梅の老木です。
瑞巌寺の冬の雪が残る景色と風景の写真!
冬の風景ですから、春のような行き来とした芽吹きもなければ、秋の紅葉のような華やかさもないです。
殺伐としている?
いえいえ・・堂々としているように私は感じます。
ここから始まります。
植木の葉も落ちて寂しそうな雰囲気がします。
と・・こんな風景です。
雪が残っています。
歴史と松島観光に思うこと!
本写真を撮影したのは「2月16日」です。
冬真っ盛りですね。
撮影のカメラは、オリンパスの
「E-M5MarkII」
です。
最近のカメラは、富士フィルムの「X-T3」ですが、この当時は、オリンパスでした。
小さくて、持ち歩きに便利で気に入っていたのですが、2019年の今年初めに、「x-t3」に交換しました。
X-T3実写レビューと評価!松島を撮影した写真をブログで紹介!
写真を撮って歩くのが大好きです。
本ブログは、松島の専門ですが、ほかの観光地も撮影しています。
カメラは私の趣味です。
そして、いろんな観光地に行って、いろんな出会いを感じるのが、とても大好きです。
道論出会いは、人であったり、もちろん景色(風景)や物であったりするんだな~~