松島の円通院は、松島観光のスポットでは、境内の風景は素晴らしく、とても人気のお寺です。
円通院観光の見どころは、なんといっても境内の日本庭園!
季節ごとに、全く違った風景を見せてくれます。
紹介するのは、松島円通院の6月の風景です。
一度だけでなく何度も行っていると、その季節の楽しみ方が何となく理解できるような、そんな気がします。
松島円通院の境内の6月の日本庭園の風景は?
円通院は、伊達政宗公の孫にあたる
「伊達光宗」
の菩提寺になります。
なんと、19歳の早逝だったようですね。
なんでそんなに早く??
さて??
いずれ、伊達光宗公の菩提寺で、三慧殿ふぁ国の重要文化財に、指定されています。
見どころは
- 1:本堂
2:日本庭園
3:光宗公霊廟の三慧殿
4:バラ園(支倉常長が持ち帰ったバラ)
5:園内の苔の風景
6:秋の紅葉とライトアップ
7:数珠つくり体験
などなど、とても楽しめる場所になっています。
今回は6月の風景写真です。
上記の項目については、それぞれ別記事で紹介していきます
円通院の6月の写真は?
以下に紹介していきます。
*撮影したカメラはオリンパスの
OMD-EM5Mark2です。
入り口を入ると、すぐに左側に縁結び観音があります。
ご縁があるといいですね。
すぐに飛び込んでくるのが、この白い砂というか石を配した、日本庭園です。
とてもきれいです。
日本庭園のわきから、本堂の入り口を望んだ風景ですが、私はこの風景が大好きです。
反対側の、奥から見た風駅もおすすめです。
円通院の庭園の風景はこんな感じです。
6月なので、季節は梅雨時の初めという感じ。
木々は青く、とてもいいですね。
そんな中に、庭園の白さが光っています。
円通院の季節ごとの庭園の見どころと楽しみ方は?
円通院の日本庭園の風景で、変わらないのはこの真っ白庭石の風景と、おかれた石の風景。
では季節で変わるものは?
やっぱし、木々の風景です。
この色付きで、なんとも不思議な風景に豹変します。
- 春:緑あふれる新芽が出てきます
夏:木々の緑や苔の庭園が楽しめます
秋:紅葉で色づいてくるとまるで別物!
冬:木々の葉が落ちで、寂しさを感じる風景
こんな風に私は感じます。
四季の移り変わりで、円通院の風景をその都度楽しめます。
いかがですか?
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円通院の梅雨時(6月)の風景の特徴と感想!
円通院の6月の風景は、緑があふれる風景です。
これが7月や8月になれば、ますます緑が映えて見えます。
6月~7月は梅雨時なので、どちらかというと、苔を鑑賞する方が、私的にはお勧めです。
苔は、じめじめした季節や、そんな環境が大好きですから、この時期は見栄え的にも本領を発揮します。
でも、この日本庭園の風景はいかがですか?
世界遺産の、毛越寺の池を中心にした庭園も大好きなのですが、円通院の庭園もオーソドックスなイメージで、私は庭の基本のような印象を受けます。
皆さんはどう思いますか~~~??
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とてきれいです~~
円通院の、紅葉も終わった晩秋の風景です。
ちょっと悲しい風景や景色ですが、しかしながらやはりそこは、円通院!
寂しいながらにも、存在感を感じる景色です。